ボストン→LA

着いた日と帰る日以外はまるで冬のような寒さでした。しかし寒さに負けず、ホテルステイを楽しんできました！
着いた翌日はあまりの寒さと風、更に雨まで降ったため、一瞬だけ外出した以外は室内にこもっていました。今回の滞在はプルデンシャルタワー隣接のシェラトンだったので、外に出なくても結構広いモールを歩き回ることが出来るのがありがたいことでした。ばったりと懐かしい方にもお目にかかり、夜はCHIという国際会議のレセプションですーの似顔絵を描いてもらいました。
次の日は気に入りのボストン美術館で半日。只今改装中のボストン美術館は毎回入館する入り口が変わり、今回はフェンウェイ側から。カジュアルなカフェテリアへのエレベーターがわからず、サーブされる方のカフェですーは自分でスプーンを持ちたがって食事をしました。かなり散らかして私はひやひやでしたが、周りの人の目が優しく「彼女、とても頑張っているね！」など声をかけてもらってホッ。その後、幸運にも二時間寝てくれたので、ゆっくり見て回ることが出来ました。日本ギャラリーは姉妹都市京都や昭和をテーマにした展示で、所蔵品と学芸員の層の厚さに改めて感心しました。夜はJとコモンウェルスのBar Lolaというタパスラウンジへ。美味しかった。その後、夫がJと出かけたので寝ているすーを連れてホテルのカジュアルなバーで一人飲み。うーん新鮮！

その次の日はまたまたのんびりと過ごし、夜はありママさんとありちゃん、りなちゃんとごはん食べ。ありママさんとは途切れながらもお喋りし、かなり有益な時間でした。ありちゃんの精神的な大人っぽさには脱帽です。りなちゃんもとてもフレンドリーで、二人ともよくすーの面倒をみてくれ、とても嬉しそうでした。肝心のYoくんもまだ人気ありで光栄なことです。夕方は一人でハーバードスクエアの、アメリカで一番美味しいと気に入っているチョコレート屋さんL.A. Burdickや小洒落た文房具屋さんに立ち寄り、満足。

往復とも、少し窮屈な思いをしながらのフライトとなりました。しかしながら、すーも概ね良い子でいてくれて、トラブルもなく病気にもならずで何より。あっという間の五日間でした。