気の早いお家は、九月上旬のレイバーディが終わり次第、ハロウィーンの飾り付けをしています。だんだん盛り上がってくるのは十月に入ってからで、オレンジ色の南瓜を玄関先に置いている簡素なところから、家の前を通るとセンサー反応して音が出るような凝っ…

一口サイズのスウィートポテトを焼きました。これだと、子どもの面倒を見ながら片手でポイって口に入れられるし、お皿やフォークの手間もかかりません。先週、友人のおうちでいただいて、目から鱗。面倒だから今年はやめておこうと思っていたけれど、作り方…

一年ほど前から、裏千家淡交会ロサンゼルス協会のウェブサイトの更新作業をしています。ご興味ある方は是非お目通しの上、ご感想などお聞かせください。日本語ページもあります。 http://urasenkela.org/

パリッパリのペイストリー生地にまったりとしたカスタードがのせられたNataは、このお店のお勧めというだけのことはある美味しさ。前から気になっていたポルトガル・ベーカリーは、いつも行く洗車場の向かいにあり、先日、友だちからなかなかよいよ、と教え…

グリフィスパークの一画に、Travel Town Museum はあります。古い機関車やら列車やらを集めた公共施設で、入場料は無料ということもあってか、マニアックな施設の割に結構な人出でした。古い列車を借り切ったり、芝生にテントを張ったりして、何件か誕生日パ…

このところ、すーの好きな食べ物は海苔。食べたくないものがやって来ると、固く閉ざす口も、海苔ならほぼ間違いなく開きます。ごはん粒も好き。離乳食用のスプーンよりも私たちの箸で与えられる方が、気分が良いようです。写真はアーバインのTokyo Tableにて…

ほぼ一ヶ月ぶりにストーリータイムに行ったらば、新しいボード"Six skills your child needs to learn to read starting from birth!"が立てられていました。お遊戯も少し変わっていましたし、図書館の新しい担当者を紹介したりして、変化の秋？ボードの方で…

前回ねたにされたサラ・ペイリン本人が登場ということで、録画までして観ました。パロディニュースでは、エイミー・ポーラーがラップでサラやアラスカのことを歌い上げるのですが、エスキモーを連呼したり、ついには着ぐるみのカリブーを撃ったり、としたい…

先月に引き続き、和やかに赤ちゃんたちを中心に交流しました。一ヶ月の間にそれぞれ成長しており、感慨深いものがありました。

友人が柿をくださいました。お庭で鈴なりになっているそうです。歯ごたえのある甘い美味しい柿でした。東を向いて食べたっけ。

あっという間に一週間が過ぎました。すーは、両手を持ってやると二十歩ぐらい足を進めるようになっていて、頼もしいなあ、と思っていたら、今日なんと一歩が出ました。午後のふとした瞬間に足踏みをしているのを見て、感心していたら、その二時間後のことで…

身長は1.5インチ伸びて27インチ(68.6センチ)、体重は約1ポンド半増えて16ポンド2オンス(7,314グラム)、頭囲は半インチ増えて18インチ(45.7センチ)でした。めっきり車嫌いのすーは小児科に着くまでにへそを曲げてしまい、何をするにも非協力的で大泣き。先生…

あっという間の一週間、お世話になった方々、ありがとうございました。101→152→I-5で帰路に着きます。途中、宿題だったCasa de Frutaに立ち寄り、その規模にびっくり。フルーツスタンドが少し大きくなった程度かと思いきや、小売店、レストラン、カフェ、小…

Charles BabbageのDifference Engine No.2のデモンストレーションを見るために、またもやってきました。十九世紀、バベッジ自身は作り上げることが出来ずに、近年再現されたという最古のコンピューターは、私には構造も何もわかりない、ただの綺麗な物体です…

髪の毛が伸びて、女の子らしくなってきました。私の不注意で、スウィングから落っこちるなど恐ろしい目にもめげず、元気に成長中です。お腹がぽこっと出てきました。 つかまり立ちもはいはいも、もう危なげありません。伝い歩きも何歩かします。手放しで、一…

Monterey Bayの一画にPajaro Dunesという別荘地があり、そこで合宿会議をしている夫を迎えに行ってきました。着いたときは、雲がたれこめ気温が低く、浜には打ち上げられた巨大なあざらしやくらげが横たわり、寂しい北の海といった風情。徐々に晴れて、凧揚…

パロアルト高校でのボランティアがあるというBについて、散歩がてら出掛けました。彼女自身もお嬢さんも出身校だとか。図書館へ向かう途中には硝子工房があり、結構な音量で音楽を聴きながら、少年たちが楽しそうに作業をしていました。LA周辺の公立学校には…

パロ・アルトでは友人の家にお世話になっています。友人とはいっても、夫の同僚でちょうど親と同じ世代ですから、ちょっと里に帰ったような気分で、ゆったり過ごしています。一緒に郵便局へ行ったり、近所へ届け物をしたり、ジョブスの家を通りがかりに見た…