使い捨てコンタクトレンズがもうすぐなくなるので、眼科に行ってきました。アメリカで病院に行くのは初めてなので、できれば夫と一緒がいいなあ、と思っていましたら、自分で電話予約して行くように、とのお達し。苦手な電話をかけて、初めておつかいに行く…

本当は斜め向かいの餃子屋さんに行きたかったのです。さすが人気店だけあり、12時5分に着いたらもう行列が出来ていたので、Golden Deliへ行先変更。このお店も人気店ですから、少し並ぶだけで席に着けたのは幸運でした。ぎりぎりセーフ。頼んだのは定番の揚…

たまらなく観たかったウィル･ファレル主演のスケートコメディ。前代未聞、男性二人のペアフィギュアコンビを中心にお約束の物語が展開されます。言葉が分からなくても充分おかしく笑い転げること請け合い。PG13なりの明るく際どいお色気ネタは匙加減がよく、…

口コミで教えていただいたResedaにあるRamen Nippon。チャーシューラーメンはストレート麺の歯ごたえと魚介系スープの絡み具合がなかなかに良し。LAエリアでは、山頭火、四川ラーメンに次ぐ位置づけといったところでしょうか。夫の頼んだ五目ラーメンはちょ…

千家分流作者: 井ノ部康之出版社/メーカー: 読売新聞社発売日: 1996/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る三代宗旦とその子どもたちへ千家の茶が受け継がれる模様を描いたもの。評判どおりの面白さ、一気一晩で読み…

今年最初で最後の透木釜。幸運にも何度もお釜を上げ下ろしできる札を引きました。短い指が攣りそうです。

先週末から白餡作りをしていました。苺のパックの中から小さめのものを選んで白餡で包み、求肥でくるむと苺大福の出来上がり。求肥はだまが残ってしまったし、形が綺麗でも均一でもないにしても、一から自分で作ることができて感動しました。ワイルドストロ…

先生が日本から帰ってきたので、ほぼ一ヶ月ぶりに陶芸教室へ行ってきました。前回轆轤を回したものに高台をつくります。再び轆轤を回しながら余分な土を削る作業。場所によって三種類の道具を使います。なかなか先生のように、土の音を聞き分けることも、高…

初めてチーズケーキを焼いてみました。混ぜ方が粗かったのでところどころにチーズの粒々が残って入るものの、旬の苺ともよく合う。どうしたことか、最近お菓子ばかり作っています。

エンジェルスとマリナーズの試合を観にアナハイムまで行ってきました。寒かった。マリナーズは攻めのリズムが合わず、投手の調子も悪くないのにいいように攻められ、守りにもトンネルがあったりして、最近勝てないオーラを引きずっている感じでした。大敗す…

皆具のときはそのまま入るところ、置き水指の場合は、茶碗、棗、建水は運び込むのですね。御園棚とも混じらないようにしたいもの。

後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン”作者: 佐々淳行出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る元後藤田副総理の「お別れの会」で献花に立つ歴代総理を通…

ReiさまにHuntington Libraryへ連れて行っていただきました。つんと上を向いた小さな蕾や開きかけの花弁、もうすっかり満開の八重の花芯にみつばちが取り付いているのも微笑ましい。仄かに甘い香りが漂う中、薔薇とそれらの名前を見比べながら歩き回りました…

かつて白人だけがプレイしていた大リーグに、黒人選手をデビューさせたフロントの逸話を聞いたことがありました。今日はその黒人選手ジャッキー･ロビンソンの登場から60周年記念日で、ドジャースタジアムでは盛大なイベント試合が開催されています。試合前の…

水曜日の新聞で’In the Pink’と題された写真を見てから、週末には現場に行こうと決めていました。盛りを過ぎたジャカランタの仲間は地面に落ちたものも多いけれど、約200mの通りだけトランペットツリーの花のピンクで埋め尽くされて美しい。今年は桜の花も碌…

昨日はボランティア用のロールケーキ作りに失敗し、代わりに作ったパウンドケーキも失敗。仕方なく一昨日に焼いたバナナケーキを持っていったのでした。今日、もう一度パウンドケーキを作ってみるとやっぱり膨らまない。ここまでパウンドケーキを仕損じたこ…

しばらく前から、基本的に週末だけお酒を飲むことにしています。ですから、金曜日は特に嬉しい。15日が入籍二周年記念ということもあり、シャンパンを開けて過去二年の感謝と労わりのひと時。375mlというところが、我ら夫婦の可愛い許容量を表しています。何…

片手鍋の柄が取れました。結婚した時に母に買ってもらった有次さんの15cm片手鍋は、毎朝のお味噌汁作りから、ちょっとお茶を淹れるときにお湯を沸かしたり、と大活躍。まだこちらの生活の慣れない頃、夫を職場まで送っていく間にうっかり空焼きをしてしまっ…

私は活字中毒に近いくらい文字を読むのが大好きだったのですが、日本経済新聞だけは取っ掛かりが難しくて、勤め始めた頃は挫折気味でした。あるとき上司が、「日経新聞とはまず見出しを見て、興味のある記事だけ読めばよいのである」と教えてくださり、目か…

若鮎、苺大福、練りきりの三種を達人に教えていただきました。若鮎で皮を形作りながら焼くところ、苺大福で求肥をうまい具合に包むところなど、あちこちで難所があり、自分の不器用さ加減を悲しく思いながらも、出来上がると何と嬉しいこと。正直に申します…

茶友Aさんに教えていただいたレシピでパンナコッタに初挑戦。わかりやすい説明のおかげで、ブルーベリーソースまでスムースに美味しくできました。半分牛乳なので程よいあっさり感。とろみが出るまでかき混ぜる一番の山場(?)はYoくんが手伝ってくれました。

しばらくぶりにグレンデールで半日過ごしました。水道料金の支払いを皮切りに、ショッピングモール、洗車場、韓国系マーケットまで、勝手知ったる何とやらで気が楽。 モールではEaster（復活祭）のシンボルである兎と一緒に記念撮影をするコーナーがあり、赤…

めでたく新しい蛇口が付きました。蛇口廻りだけピカピカです。左から普通の蛇口、シャワー、ときて、右の円柱状のものは一体何だろうなあ、と秘かに思っていましたら、ひょんなことから少し謎が解けました。どうも食洗機とディスポーザーに関係があるようで…

新居の台所の流しの調子が悪いのです。家主さんに電話して、配管工に来てもらって、また家主さんに電話して、家主さんと配管工で喋ってもらうことにして、私にしては英語を喋り、疲れた一日でした。大体、日本語でだってうまく説明するのが難しいというのに…

村上春樹作品でも私の気に入り上位をずっと維持し続けている一冊です。読み始めたときは、太った若い女の子17歳より若かったのが、幾度目か分からぬ読了の日に、主人公とこれを書いた著者の年齢35歳を越えました。二つの物語が交差するこの小説は、年齢を重…

そこそこ近所に良さそうなイタリアンレストランを見つけました。 ’Spaghettianatale- A Tribute to Papa Drago’ は、夫が誕生日にちなんで選んでくれた一品。Nataleは「誕生した」という意味だそうです。その後に何故かアンティパスタが出てきて、トロトロの…