2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
時差がまだ残っているのか、一ヶ月の旅の後はまったりしたいのか、ともかく、一日在宅でごろごろしていました。文藝春秋6月号の特集『三島自決から浅間山荘事件まで 証言1970-72 よど号機長、楯の会会員、連合赤軍メンバー、北方謙三』は面白かったです。歴…
id:tethaさんのところで、北斎漫画制作キットというものを見つけ、早速作ってみました。楽しい。
具をベーコン、ブラックオリーブ、バジル、と洋風にしただけの素麺です。普通のつけ汁にお好みで薬味、今回はわさびと鰹節にしました。これだけでも充分ですが、トマトなどあるともっとさっぱりいただけると思います。
ロゼシャンパンはかなり濃厚、炭酸は大分弱い感じでした。瓶のラベルが剥がれてしまっているところが気になります(写真は裏面)。シャルドネは綺麗な黄金色でちょっと苦めでした。Yo君のビールはレバノンのもの、こちらも炭酸が弱くて飲みやすいです。
北カリフォルニアから車でやってこられたyyokotaさん、大変お疲れさまでした。久しぶりにお会いしたのですが、ちょっと精悍な感じになっておいででした。 一緒にMandalounというレストランでレバノン料理をいただきます。アルメニア料理屋と思ってやってきた…
天才セッター中田久美の頭脳(タクティクス)作者: 二宮清純出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (22件) を見る中学生のときはバレーボールブームで、同級生が男バレの井上選手や河合選手の…
豆腐味のお豆腐を見つけました!今まで日本食料品店で買っていたお豆腐は、パッケージに日本語が印刷されている割に全く豆腐の味がせず、何やら薬くさいというか苦かったのです。豆乳とにがりを探して自家製豆腐を作ろうか、と考えていたところで、これは嬉…
日本風カレーもヨーロッパ滞在中に食べたかったものの一つです。AkさまのHPで見かけたトマトのオリーブオイル漬にバジルのサラダにはアンデスの紅塩。黒オリーブも添えます。自分の食べたいものを好きな量だけいただける幸せ。
地下鉄のザジ (中公文庫)作者: レーモン・クノー,生田耕作出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (54件) を見る15歳、生意気盛りのザジがパリで過ごした三日間のお話。言葉遣いがお世…
昼食を食べ損ねたYo君も帰ってきて、焼うどん。
近所の韓国マーケットに買物です。お隣の国だけあって、食材も似ているし、日本の食品も売っています。今日はお米の「ひとめぼれ」を購入。店内には、NARA BANKという銀行もありますが、奈良ではなくて韓国語で「国」という意味だとか。からっとして気温も上…
朝食後にCherry Vanillaをいただきました。加工したチェリーってあんまり興味なかったのですが、これはごろっとしたわりに甘みを抑えたチェリーとヴァニラアイスクリームがうまく合ってて、スプーンを止められません。体重が増量していたので、甘いものは午…
Berlinを出てから36時間以上かけて帰ってきました。長っ。まだ二日しか住んでいない家ですが、何ともホッとすることです。
このキャッチコピーでこのサービス?とL.A.便への乗り換えゲートで呟いておりました。
チェックインをしてから売店でカップヌードルをいただきました。外国向けにアレンジされた海老版だったので、ミンチボールや卵が入っていなくて寂しい。でも半日何も入れてないお腹には、温かいものが嬉しかったです。
Newark Liberty Airportにて、くたびれ果てて眠っている人、本を読む人、音楽を聴く人、コンセントをゲットしてDVDを観る人、仕事する人さまざまの擬似難民と外の様子です。
Bostonで4時間機内待機し、Newarkに入れるようになったから、と出発したのに、やっぱりだめで再びJ.F.K.空港着に変更になり、現地時間の18:30にようやく到着しました。それからまた3時間機内待機の後、入国税関を通り、今度はバスでNewarkに輸送されます。N.…
先日結婚したサンドラ・ブロック主演のコメディです。サンドラ扮する男勝りのFBIエージェントが、ミスコン警備のために美しい女性になり・・・という変身もの。英語が分からなくても充分楽しめる分かりやすい映画でしたが、ちょうどBoston出発に引っかかりラ…
Newarkに着いたらうどんかラーメンを探して食べたいね(食い気ばっかりですが)、と楽しみにしていたのに、Bostonで足止めを喰らってしまいました。N.Y.上空の飛行機の通路が天候不順で渋滞し、上空で待つには燃料不足だから給油するのですって。そのまま二…
機内映画の画面はちょっと色調整が悪くて、ブルーがかって映ります。映画館で観たときにCG使い過ぎ、という周りの意見もありましたが、このCG部分が白く浮かび上がってよくわかるわかる。筋は北朝鮮もので荒唐無稽ですが細かいところを覚えておらず、英語だ…
アメリカで困らないための本〈生活編〉作者: ミッキーフェルト,Mickey Matsuura Feldt出版社/メーカー: ジャパンタイムズ発売日: 1994/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るアトランタ滞在経験のあるYaちゃんからいただいたご…
四たびBerlin-Tegel空港です。10:15発Continental97便でNewarkに向かい、そこからL.A.行きに乗り換えます。こういう道が飛行機に繋がっているのを見て、大きい飛行機に乗るんだ〜、とちょっと感動。
結婚式から一ヶ月を迎えました☆
飲みやすいピルスナーでした。ドイツで飲んだピルスナー系では一番好きな味かも。
ドイツの日本食をチェックしようということで、最終ディナーに選んだのはZoo駅近くの「宝」です。私は寿司コースA、Yo君のお昼のチーズカツですっかり弱った胃を労わるために天ぷらうどん。外国での日本食と日本風のサービスにちょっと感動。でも、出てきた…
文学会館のお庭のオープンカフェでお茶。図らずもノンアルコールビールになりましたが、このClausthaler extra-herbは味わいが深くて、お酒が弱くてでもビールの雰囲気を味わいたい人には最適です。
足掛け3週間に及んだドイツ滞在も明日で終わり。午前中発のフライトのために今日のうちにベルリン入りします。道々考えるに、このヨーロッパ旅行は良い緩衝になったなあ、と思います。実際のところ、日本からアメリカに生活の拠点を移すにあたって、言葉の問…
Magdeburg最後の食事は、カフェテリアにて。記念すべき食事になりました。張り出されたメニュ3種のうち、Käseschnitzel, Tomatensoße mit Salzkartoffeln und Leipziger Allerlei 「チーズカツレツ トマトソース ヌードルとライプツィヒ風野菜のごたませとと…
最初の晩に飲んでからお気に入りのLounyをいただきます。メニュを良く見るとチェコのビールなのですって。Raともう一人顔見知りの方も来てくださり、ちょっとした宴会モード。Schnapsが飲みたい、というと三種類勧めてくれました。まずはJägermaister、15日…
Magdeburg最後の晩、Miが最初の晩に食事したLaylaに連れてくださいました。全くドイツ語が分からず、町のことも分からなかったあの晩から3週間が経ち、少しはドイツ語も取っ掛かりができ、町も優しく親しみを感じるようになったなあ、と少し感慨にふけります…