昨日のきものと帯揚げに帯と帯締を変えてみました。

お軸は「閑人聴松風」大徳寺瑞鳳庵の和尚さま筆、お花はシャガなど5種。茶入は白漆八橋蒔絵、お塗りは中村宗悦。季節にぴったりで爽やかでした。お茶杓の銘は紫野、お作は宮崎なかばさんだそうです。 遅れて参加しお薄を一服いただいてから、お点前をさせて…

午前中は山中油店 京・町家文化館までTさんと一緒に行きました。再来月にあるお茶会の会場下見です。山中油店の前には水車が回り、鯉が泳いで気持ちよさそう。甲羅干ししている亀も発見しました。

四時まで寝ていたのがたたり、朝の六時まで眠れませんでした。

奄美大島泥染めのグリーン色無地、白の塩瀬、グリーンのラメ入り帯揚、橙色の帯締

なかなかその気にならない体に言い聞かせ、久しぶりに奥のお稽古に行きました。お軸は「玉鳳舞桐花」、お花は縞あし、都忘れ、ほうちゃく草（白い小さなホタルブクロに似ています）です。 お茶は二種類用意されていました。 一、壺中の昔（辻利製） 二、幾世…

午前中からウトウトと春眠を貪っていたら、気づけば何と夕方の4時でした。

桜は終わり、いまはこちらが満開です。白と独特のサーモンピンクが町のあちこちで見られます。これはK大医学部構内のもの。

Vega Esteban 2003の白からいただきました。こくがあって味がコンスタント。 勢いに乗って、Corte Real 1997も開栓。こちらはかなり重くて、しばらく酸化させるとまろやかになります。これに合わせてソーセージをボイルしましたが、しかし、きちんとメインに…

エストレマドゥーラ特産のオリーブオイルを楽しむべくリクエストされたのが、ボンゴレ。Market City Caffe のボンゴレを目指してアサリをたっぷり使います。先日知恩寺で入手したアンデスの紅い塩を初使いし、適当なハーブが見当たらないので貝割れ大根で代…

ちもとは、母主催のK叔父の定年退職を祝う会でした。叔父はこの春40年近く勤め上げた会社を定年退職します。これを機に、いろんな部署を渡り歩いた足跡を本にしてもうすぐ出版予定なのだとか。楽しみにしています。本当に長い間お疲れさまでした。

まず待合でお茶をいただきます。お床には、立派な掛軸とお花。黒蝋梅という中国のお花だそうです。本席にも立派なお軸、待合のお軸と号が同じです。伺うと、表さんの宗匠によるものだとか。 お食事は一通りの懐石。まずはお祝いということで、鯛の器がどん、…

祖母のお見舞いに三人連れで。一回り小さくなったように思えました。

ピザを食べたい人のために近辺で小ましなイタリアンレストランを探したところ、当たったのがここ。冷えた体をかぼちゃのポタージュで温め、サラダおよび季節の野菜たっぷりのスパゲッティとピザ二枚でお腹一杯。それにソアベの白ワイン。スパゲッティは店名…

万難を排して職場を出ました。今月は全くお稽古ができていないので、今日こそ。 稽古場では、濃茶付花月が始まったところでした。花月は亭主役とお客役4名の5名で進めます。席入りの前に5枚の札を回し取り、亭主、正客、次客、三客、お詰を決めます。区切り…

（ロワール） DO. タイランディエ エリック＆マーク＆みほ タイランディエ氏＞サヴニエール白96： 農薬、殺虫剤などを使わない自然農法での葡萄で作られたものだそうです。白で96年物が美味しくいただけるのは珍しいとか。自然農法のおかげかどうか、喉を抜…

Tさんと退室して話しもって一駅先のバス停からに乗った途端に、T教授からお電話。教授室に入れずお困りのご様子。てっきり鍵をお持ちだと思い、しっかり施錠して出てきてしまいましたが、どうやらお持ちでなかったようで締め出してしまいました。すみません…

職場の生垣は新芽できらきら光っています。

帰宅後、自由に生けました。

イブキスギを生けている間に、先生が鉢植えの蘭から生けられました。二葉で、人眼、象眼、鳳眼のいずれかを作るのが約束。鳳眼はなかなか作れるものではありません。ここにあるのは、象眼です。

用流しです。

Tさんからいただいた中国茶です。綺麗な色。味はあまりなかったかなあ。

3号館の南側に場違いのように植わっている桜が満開です。昨日の二条城マップを見ると一葉という品種に近いかな。 1号館の西側には新緑のもみじと枝垂れ桜が隣り合わせ。

ピンクの街着に同色の塩瀬、帯揚はピンクの桜柄、帯留は白珊瑚の花かごで合わせてみました。二条城はこれでフリーパスでした。 川獺ちゃんが顔を出しているのはご愛嬌。

二条城ライトアップに行きました。入り口でいただいた桜マップによると、サトザクラ類16種、ヤマザクラ群3種など合計22種の品種を有する由。染井吉野は終わっていましたが、まだまだ見ごろの桜がたくさん咲き乱れています。清流園の東側の八重紅枝垂れが、近…

Yちゃん宅でお花見をしました。鴨川丸太町下るの西岸に、大学時代の友人Egちゃん、Ke、Haちゃん、Sちゃんが集合。ご家族を連れてくるので、とても賑やかです。 三友居の竹籠弁当は、お弁当だけに少し濃い目の味付けですが、完成度が高いです。いろいろと手配…

ほたる絞りに合わせて買った帯、弓月のピンクとクリーム色の帯揚げにピンク系ぼかしの帯締め、という組み合わせ。帯揚げの包み紙は小型のたとう紙になっていて、とてもかわいいです。

Tくんのバースデーパーティに参加しました。Aちゃんがきわきわの会話をしていたそうですが、見事にサプライズ☆できました。ドキドキで楽しかった。ケーキには四面に4月生まれのプレートが飾ってあって、感激！食事の時には、Yくんと私への花束（上の写真）も…

堺の全日空ホテルまで行きました。会場に着くとすごい行列で、エレベーターを降りてもその行列は崩れることなく、濃茶のお菓子席を椅子がずらっと並ぶ待合い席で待たせていただくこと、1時間以上。今年は「つどい」に参加させていただける分だけ、早めに回ら…

リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫作者: 高村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/06/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 12回この商品を含むブログ (32件) を見るあっという間でした。楽しい時間でした。