2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 大晦日

初めての東京での大晦日、外出しました。御徒町から上野までアメヤ横丁を見学して、変貌中の町 秋葉原。多くの人で混み合っていました。 思いがけず日本で年越しができることができて、O家での年越定番すき焼きをいただき、紅白を見ながら過ごしています。 …

 のんびり

坂の多い街をよく歩いた午後でした。写真は、桜田通りから少し入ったところにある高輪消防署二本榎出張所。昭和8年からの建物で曲線などを多用した懐かしい系の内部にはアールデコ風ランプがあったりして楽しそう。希望者には見学受け入れされているみたいな…

 勢ぞろい

午前中に散歩がてら、義姉のTaさんと白金台の金麦まで行きました。初めて食べた揚げてないカレーパン、美味しかったです。 夜は、Yoくんのご家族がほぼ勢ぞろいしておうち御飯。2歳足らずから5歳までの甥っ子ちゃんと姪っ子ちゃんが三人いて、賑やかなことで…

 ケインとアベル 上・下

ケインとアベル (上) (新潮文庫)作者: ジェフリーアーチャー,Jeffrey Archer,永井淳出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/05/27メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 88回この商品を含むブログ (44件) を見るケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)作者: ジェフ…

 日本へ

ほぼ一ヶ月ぶりに日本に帰ります。ありがたいことにビジネスにアップグレードされたので、大層楽な旅でした。15年ほど前に棚ぼたで乗って以来、ずいぶんゴージャスになっているのですね。広いのとウェルカムドリンク、食器でいただける食事が嬉しかった。途…

 Camarillo Premium Outlets

車で40分くらい北上すると、120以上のショップを擁するアウトレットがあります。クリスマスの翌日だというのに、すごい人で溢れかえっていて、駐車場を探すのにまず一苦労。狙いを定めて何軒かまわり、かばんと靴を買ってもらいました。Yoくんありがとう。支…

 寝クリスマス

ゆっくりと起きて、どこにも行かず、夕方にはねむりおばけも出現の、寝正月ならぬ寝クリスマスでした。こころなしかご近所も静かです。 そういえば、昨日店頭で見かけた'HiHi Puffy AmiYumi'グッズをご紹介。Puffyは今ではアメリカの人気者だそうで、夏にボ…

 ボンゴレヴェルデ

ボンゴレ・ヴェルデ、エンダイヴとオリーブのサラダ、ベーコン・エシャロット・ポルチーニのスープ 先日作っておいたジェノベーゼでボンゴレ・ヴェルデ。松の実がいいしごとをしています。

 おでん風煮

里芋、コンニャク、ニンジン、鶏肉のおでん風煮、肉団子の甘酢あん、赤ピーマンの金平、ごはん、玉ねぎ、わかめの味噌汁 後二日で出発ということで、食料品のお片づけメニューです。クリスマスイブはどこへやら日本の普通の献立。

 Last-Minute Shoppers

夜のニュースでは、ハリウッドでのクリスマスパレードやLast-Minute Shoppers(駆け込み買い物)の様子が映っていました。インタビューされている人や子供の名前の下に’Last-Minute Shoppers’とテロップがついているのが、何だか微妙。大体こちらのニュース…

 微光のなかの宇宙

微光のなかの宇宙―私の美術観 (中公文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るかつて美術欄担当記者でもあった司馬遼太郎が、ゴッホ、空海と密教美術、八…

 タイカレー再び

タイカレー、春雨と干しえびのサラダ カレーが食べたいというリクエストに応えて、タイカレー再び登場です。直径10センチにもなろうかという巨大なすは皮を剥いて使用し、辛さは控えめに。id:HitomiTさんのお薦め、タイの香り米であるジャスミンライスを入手…

 きのこ入りハンバーグ

きのこ入りハンバーグ、温かいエンダイヴとチコリのヴァルサミコソース、野菜スープ、塩こぶ、ごはん 温野菜はイタリア料理本から。生だと少し苦いエンダイヴとチコリも温めることによって甘みが出て美味しく仕上がります。お茶の社中のMakさんから於福わけ…

  長板総荘濃茶

濃茶では真の手が入ってくるので、薄茶のように柄杓を持って釜の蓋という草の手はできないのです。もう一つ大事なところは、清めた建水を長板に戻す時期が水次の次に来て襖を閉めて、拝見が回るのを待つということ。地板が長い場合は、ふくさも水次も平行に…

 焼肉鶴橋

Yoくんのお友だち、Akiくんが卒業し帰国するということで、急遽送別会がありました。一度会っただけの彼はとてもナイスガイで、これからの人生に期待です!ベタな店名どおり、お店の中もベタで完璧に関西式の焼肉屋さんでした。特に生レバに感激、生食文化を…

 The J. Paul Getty Museum

昨晩の話の流れで、NanさんとGettyを回ることになりました。前回訪れたときはキャパや有名なベトナム戦争の女の子が逃げてくる写真などが印象的だった ’Picture for the Press’展、見逃していた1960年代のMartin Luther King Jr.や Malclm Xの写真とともに、…

 Reuちゃんからのカード

God Motherをおおせつかっているロンドン在住Reuちゃんのママ、Eikさんからかわいい手作りカードが届きました。Reu画伯の作品つきです。生まれて間もない頃に会いに行ったのがつい先日のよう(誕生日が確か私と一日違いなのです)。もう二歳半になっただなん…

 Holiday Season

学校も休みになって、町が徐々にお休みモードに入っている気がします。家々のライトアップも日に日に賑やかな今日この頃、日本人のお客さまを迎えるAla&Bon宅でディナーをいただきました。暖炉の前に靴下がたくさん釣り下がっていたり、いつもの食卓の上のラ…

 ラザニア

ピーマン・茄子・ズッキーニとマッシュルームのラザニア、エンダイヴのヴァルサミコサラダ、大根と豚ばら肉のスープ煮 イタリア料理本制覇計画の一つ、ラザニアです。ずうっと昔、中学生の頃の料理教室で作って以来。その時にはじめて食べたラザニアの美味し…

 これはなんでしょう?

週末、自宅用にYoくんが選んだお花の名前が分からないのです。もともとは葉っぱもわさわさついていて、野の花の風情でした。何となくいぬたでの巨大版といった感じ。

 おろしとんかつ、再び

おろしとんかつ、ひじきの煮物、エリンギ・わかめ・錦糸卵の甘酢和え、ほうれん草のソテー、ごはん、もやしの味噌汁 今回はきちんととんかつ用の厚切りを用意しました。1cmほどのお肉もル・クルーゼでなら程よく揚げることができて、ル・クルーゼさまさまの一…

 バナナのキャラメル煮

『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理』のレシピで作ってみました。カラメルにちょっと火が通り過ぎて少〜し苦くなってしまったところ、アイスクリームの甘さとうまく相殺になった、ということにしておきます。

 初干物

鯵の干物、大根おろし、ピーマンのきんぴら、ひじきの煮物、ごはん、玉ねぎとわかめの味噌汁 こちらに来て初干物です。フライパンで焼くのはなかなか難しく、日本の台所なら殆ど常備されている魚焼きグリルは、焼き魚には大層便利なものであることを再認識し…

 Los Angeles Flower District

Kiがあなたにお薦めよ〜、と教えてくれたこの場所は、花卉の卸売市場のようなところです。オープン時間は曜日によって異なりますが、最も早い月水金だと朝2時。一般も四時間遅れで入場料を支払って入ることが出来ます。クリスマスシーズンは特に一般客が増え…

 ひつまぶし

こんにゃくの地がつお煮、ほうれん草のおひたし、ひつまぶし、しいたけとわかめの吸い物 久しぶりに和風であっさり。それにしても何か少ないなあと思っていたら、今、一品出すのを忘れていたことに気づきました。

 Bonsai: The blending of Art & Nature

30センチほどの鉢植えをViewpointsからお福わけでいただきました。これをBonsaiというの?と日本の立派な盆栽を知っている身からすると、何てことはないこの鉢植え。添付のパンフレットには、「bonsaiとは、’鉢植えの小さな木’という意味です。一般に信じら…

 某App社 2005 HOLIDAY PARTY

夜はStudio CityにあるPinz Bowling Centerにて開催されたHOLIDAY PARTYに参加しました。会社でボーリング大会、となると今はなきI社を思い出しますね。面白いのは、誰の音頭もなく始まりそれぞれの家族も一緒に楽しみ、おのおの勝手にカウンターから食事と…

 長板総荘初炭

長板を出して皆具をかざるところからするのは初めてで、差し渡しの柄杓のこと、その柄杓をどういう風に杓たてにかざるかなんて初歩的なことも確認できてよかったです。火箸が荘ってあるのが、前回の棚有初炭と異なるところ。ふくら雀見立ての香合には確か大…

 エビマカロニグラタン

エビマカロニグラタン、ルッコラ・松の実のサラダ 流石に連日濃ゆいなあと思ってきました。グラタンには貝の形のコンキリエを使用。マカロニというのはWikipediaによると、日本ではショートパスタの総称、アメリカでは穴の開いたショートパスタ、イタリアで…

 クリスマスの飾りつけ2

先日紹介したお宅の右隣も前庭がきらきらしています。写真の奥に先日レポートし損ねた飛びたたんとする橇が写っているの、わかりますか。夜の帳が下りてから、一歩住宅街に足を踏み入れると徐々に盛り上がってきている様子がうかがえます。しかし、汽車が煙…