EcMiT -Experiment of contemporary Music in Tokyo-

今回の神戸訪問の目的はEcMiTのライブ。Hiさんから案内をいただいて、ハンター坂はクレオールというお店までやってきました。主にベース・ギター・ピアノ・ドラム・サックスの5人編成で、Jazzっぽい音楽をされていました。Hiさんは想像以上にお上手でビックリ。アルトサックスは1920年代のものらしく、とても渋い素敵な音を出していました。「揚子江を不安げに彷徨う曲」とそれに続く2曲が特にお気に入り。かっこよかった!

楽器が出来るっていいなあ、と本当に羨ましく思いました。子供の頃に習っていたピアノを何回も復活させようとしては、練習嫌いであることを思い出して断念してしまうのです。