Bach

次に訪れたのはBachが指揮者兼オルガン奏者として活躍したThomaskircheトーマス教会です。お目当ては15時からのコンサート、「地球の歩き方」にはオーケストラと合唱団と書いてありましたが、実際にはパイプオルガンでした。最初に繰り返す旋律がBachらしい3曲、牧師さんの祈祷など挟みながら、オルガン奏者の作である前衛的な曲を経て、メンデルスゾーンの爽やかな1曲で締めくくられた一時間でした。トーマス教会を背に立つバッハ像。