再び大班

オープンエアでの「セヴィリアの理髪師」を見に行こうと思っていたのですが、あまりの寒さに断念。夏盛りのはずがここは初冬の寒さなのですよ。散歩をしつつ気に入ったレストランがあれば入ろうと思っていたけれど、歩いた場所が地味すぎたのか手ごろなものがなく、宿の近くの大班に落ち着きました。
今日はチャイニーズのSchweinefleisch mit champignins, Bambus und Morcheln 「豚肉とマッシュルーム、筍、アミガサダケ」と、タイのGaeng Khiew Wan Gai:Gebratenes Huhnerfleisch mit Thai Grün Curry Gluster Eggplan in kokosmilch, Scharf 「焼鶏とタイグリーンカレー、なす、ココナッツミルク<辛>」の二皿です。

並べても何の違和感もないこの二国の料理、こうなってくると、チャイニーズもタイも一緒にする感覚に異議を唱えることが馬鹿馬鹿しくなってきます。アジアの料理はいい!