アメリカ初ネイル

NAIL

思い立って、近所でアメリカ初ネイルをしてみました。ここ数日でめっきり夏らしくなったので、ちゃんとペディキュアの手入れをしてもらいたくなったのです。
お店に一歩入るとまず何をしたいのか問われ、カラー、お手入れ、フレンチなどの価格を明示され、棚に並んでいる中からカラーを選んで待て、と言われます。優柔不断な私は、選びきれずに二色持ち、対応してくれた人がピックアップしてくれたのが写真の瓶。
それからの手順は何となく日本と同じ感じでした。ただ、異国で初めての人に足を投げ出すのはなかなか勇気のいることですね。爪を切られるときに身を切られそうになった時から、結構緊張しました。しかも、途中から担当の人が英語を話せないということがわかり、結構おののき系。L.A.のネイル業界にはベトナム人が多いと聞いていたのはこのことかぁ、と。最後はお願いしていたはずのフレンチを施されぬまま終了し、交渉したものの無駄骨となりましたが、それもまたよし。アメリカで美容関係のお店に来るのは初めてで、チップのことも気にかかるし、何から何まで勉強という感じです。
乾かす時間は扇風機たったの2分ですから、トングを履くときにもひと悶着ありました。これから同じ店にいく場合はそれ用のビーチサンダルを手に入れることにしましょう。それとも違う店をリサーチするかどちらかですね。値段を考えると、日本の何分の一かですから、コストパフォーマンスを考えると微妙なところです。Kanaちゃんの偉大さを知りました。