北野さんなど

牛さん

北野さんでは梅が少しほころんでいました。参道の牛さんを撫でて楼門を抜け、織部灯篭について母が教えてくれました。北野茶会は相当な混雑。先生方はもちろんのこと、洋服で参加する方々が一席を楽しまれる様子もまた感慨深いものでした。道八の玉の絵という三わん目の小ぶりなお茶碗は、見込みの釉薬の景色が非常に美しく手のひらにすっぽりとおさまるいい形。
070201oribetoro 070201plum