The Art Institute of Chicago1

久しぶりにゆっくりと美術館を観てまわって、ほっと一息。建築コーナーの門のモチーフばかりを集めたところでは、フランク･ロイド･ライトと師ルイス・サリバンの作品を間近に比べることができました。ジョージア・オキーフの晩年の大作（’Sky above Clouds ?’） も素晴らしかった。全米三本の指に入るという規模だけあって、三時間あまりでは全くまわりきれません。写真は、ライトによるオークランドのスタジオ用に作ったというスピンドル･チェアー。