Apple Hill Learning Lab Day 2

朝一番は、世界で初めて舞台でシンセサイザーを演奏したというDによるワークショップ。ピアノに始まり、シンセサイザーを使ったデモンストレーション、体を使って音楽と一体化するのは気持ちよい。シンセサイザーは一日開放されていたので、自分の声を増幅させて少し遊ぶと何だか指揮者にでもなった気分でした。久しぶりに鍵盤を触ると何となくうきうきします。コンピューター系の人たちによるいくつかのデモの後の夕方の自由時間には、Jが半年前に始めたというクラシックバスーンを持ち出してくれました。前日のMoのワークショップと最近読んだ『のだめカンタービレ』のおかげか、親近感を持って試しに吹かせてもらったところ、とんでもない音しか出なかったけれど、楽しい時間でした。夜は恒例のロブスターフェスト。去年までの方がおいしいと思ったら、やっぱり理由があったのでした。