子の春

子の春

いただきものの新春のお菓子。十二支で一番にさきがける吉祥を、白ねずみの末広文様で表しているのだそうです。よく考えると、一日に母の作ってくれた美味しいお節と澄まし雑煮で新年を祝ってから、ジェットコースターのような十日間でした。今朝は飾っておいた簡略な鏡餅の説明書に従って鏡開きをしたのですが、午後に吉信さんのお菓子をいただきながら、改めて新年なのだなあ、と感慨深かったことでした。