義父の十三回忌

小田巻蒸もおいしかった

小雨の降る中、義父の十三回忌でした。義父と父の命日は一ヶ月と数日違い。同じような病気で同じ五十台で亡くなられたとのこと、いろいろなお話を聞くにつけ、一度お目にかかりたかったと思うことです。すーと一緒にお参りしたことを見守ってくださっていたでしょうか。滅多に顔をあわせられない親戚に会えたことは、嬉しいことでした。泉岳寺門前の紋屋は、富山からの新鮮な魚介が売り。土鍋で炊いた栗ご飯は、昼寝から目覚めたばかりのすーがお茶碗一杯ほど一気にぱくつくほどの美味しさでした。