四十五ヶ月誕生日

仲良し姉弟♪

「すー、もう大分四歳になってきたよ!」と四歳になるのが待ちきれないこのごろです。たまに「七歳になったらね・・・」とか「小学生になったらね、school busに乗るの。大人は乗らないの」とかなり具体的な夢を語っています。はい、どんどん大きくなって孫の顔を見せてください。その前にどんな子供になるのか、Yo君と二人で楽しみにしています。
さてそんなすーはどんどんお姉さんらしくなってきました。写真は図書館でのStory time(読み聞かせ会)での一こま。後ろの椅子で聞いていたすーが前へ移動したのについていったけー、最初は絵本の周りにまとわりついていたのを、すーが「こっちおいで」と足の間に座らせて聞いているところです。
お絵描きに文脈が出てきました。「これがfireでね、ここに消防車があるの」と指差した先にははしご車が描かれて、二つある窓からはそれぞれ顔が覗いています。人間や顔が描かれているときは大体四つ並んでおり、彼女の身近な最小単位が四人なのだな、と思わされます。
文字にも非常に興味があります。ひらがなは思い出したときに家で、アルファベットはプリスクールで練習しています。お手紙書くのが好きで、お友だちのお誕生日カードはもちろん、自分で思い立って「○○ちゃんにお手紙書く」とカードになにやら書き付けています。再びお手紙欲しい人募集中です。
先日、プリスクールであった先生とのカンファレンスでは、とても良い子で先生のお手伝いもよくしてくれること、先生の言うことは全て理解しているらしいこと、長い文章はまだ言えないけどこれから喋れるようになるであろうこと、クラスのみんなと遊ぶ外交的な性格であること、クラス全員の名前を読めるのはすー一人だけであること、など伺いました。
たまに「すー、えいごわからない」と言うこともあるので、彼女の英語能力がどれくらいなのか不安ではありますが、ストーリータイムでは元気に問いかけに答えている姿も見ることができたので、まあまあ何とかやっているのでしょう。
少々痛い目にあっても泣かないと感心されたこともある強い子ですが、幼児生活団の励みの効果か、さらに我慢することを覚えてきたようです。プリスクールから帰ってきて「きょうね、鉄棒から落ちて横のお腹を打って痛かったんだけど、頑張って泣かないようにして、でもとても痛かったから少し静かに泣いていたの」と教えてくれることもありました。
うんていにはまっています。いつの間にやら六〜七段続けて渡れるようになり、途中で失敗したら「もっともっと」と頑張って練習しています。相変わらず積極的で、この写真は先日ドラムのデモンストレーションでのボランティアの様子です。黒い服を着て手を挙げています。

送信者 20111003
カリフラワーが好物に加わりました。マヨネーズをつけると結構何でも食べてくれます。私に続くマヨラーを育成中。