関西弁風

Chicken Fajita

住んでいるアパートメントの大家さんArは、国籍はともかく民族はアルメニア人の年配の女性、お隣にお住まいです。もちろん英語をお話になりますが、ネイティブはアルメニア語で、同じアパートメントに住むアルメニア人とお喋りするときは、当然アルメニア語。耳が遠くていらっしゃるので、必然的に声が大きくなるというものです。これがどうしても関西弁に聞こえることがあるのです。リズムというか文章の高低みたいなものが似ていて、懐かしい気分になります。
ちなみに、この界隈はアルメニア人と韓国人が多い地域ですから、アパートメントの住民構成もこれに準じ、聞こえてくる言語は、英語・アルメニア語・韓国語となります。他の住民からするとここに日本語が加わるということになるのでしょうね。