陶芸教室

陶芸

ご縁があり、陶芸教室に通い始めました。先生はこの日の茶会で亭主をしていたアメリカ人女性J。彼女は金沢に住んでいた経歴があり、その滞日期間中に陶芸に親しんだといいます。
基本から教えていただくということで、1パウンド(約450g)の土をオニギリ状に丸めてその中心に親指を入れて器の形にしていきます。今日は三つを切りのいいところまでやっつけて、お終い。とてもシンプルにしたので、どんな釉薬をかけようか思案中。
おかしかったのは、背後でバスルーム用のタイルを作っていた女性。粘土をタイル型に延ばす作業で突然、大統領の名前を唱えながら粘土を叩きはじめて、先生が宥めていました。