初めての病院

目薬

使い捨てコンタクトレンズがもうすぐなくなるので、眼科に行ってきました。アメリカで病院に行くのは初めてなので、できれば夫と一緒がいいなあ、と思っていましたら、自分で電話予約して行くように、とのお達し。苦手な電話をかけて、初めておつかいに行く子どものようにワクワクドキドキしながら眼科のドアを押しました。お医者さまはがっしりした体格に優しい目を持つ男性で、何となく一安心。些細なことを除き大筋では意思の疎通が出来たようで、無事にお試しレンズを両目におさめて帰ってきました。なお、こちらで病院Hospitalというと大きな総合病院を指すようで、よほどのことがないと行かないようです。今日行ったOptometryは検眼院(?)、今日診てもらったOptometristは検眼医、眼科医は別にいてOphthalmologistというみたいです。帰宅したら、早速メールが届いていて、来院のお礼など丁寧なこと。医者といえども、れっきとしたサービス業なのだろうか、と思ったことでした。写真は処方された蛋白除去の目薬。