十五ヶ月検診

この後、大泣きすることをまだ知りませ

遅ればせながら十五ヶ月検診へ行ってきました。今月から保険を変えたので病院も変わり、Yoくんも一緒に来てくれました。
一歳検診時と比べると、身長は三センチ弱伸びて2フィート6.08インチ(76.4センチ)、体重は一キロ強増えて20ポンド13オンス(9,443グラム)、頭囲は三ミリ増えて47.3センチでした。体温は97.5F(36.4℃)です。待合室ではおもちゃで機嫌よく遊んでいたものの、やはり身体計測から機嫌が悪くなってきました。半べそをかきながらの問診は抱っこで、大泣きの注射と採血は押さえ込んで受けましたが、異常はない様子。確認されたのは飲んでいる牛乳の量、テレビ視聴は日(できれば週)に一時間以内、言葉は出てきているか、カーシートは後部座席にあるかなど。
予防接種は以下の三種類でした。

  • Diphteria Tetanus Pertussis(DTAP): ジフテリア破傷風、百日咳三種混合4回目
  • Haemophilus Influenzae Type B(HIB): B型インフルエンザ3回目
  • Pneumococcal: 肺炎球菌結合4回目

今までの予防注射履歴がわかるカードを見た先生が、少し眉をひそめておられました。先月、変える前の保険会社から、「あなたの赤ちゃんは重要な予防接種を受けていないようなので、病院に問い合わせてくださいというカードが届き、確認したところ「調べたら大丈夫でしたよ」と回答され安心していたのでした。帰ってから調べると、B型インフルエンザ三回目が飛んでいたようです。日本と違い米国では検診のたびに小児科で適切に打ってもらえていると思い込んでいましたが、反省です。