三十二ヶ月誕生日

鉄棒ぶらぶら〜

口が達者になりました。「ストーリタイムとか、おかいものとか、ファッションスクエア(モールの名前)とか、がんばるよ。…あとコーヒーつくりも」。ちょっと予定変更を伝えたとき「だいじょうぶだからこのままいって」というときなどは、とても頼もしいものです。一方で、出来るのに「じぶんでできないからふくきせて…ほんとうにできないのおおお」と泣きながらすがることも。けーとは違って自分で出来るんだ、頑張る、という気持ちと、甘えたいという気持ちがせめぎあっているのでしょうね。「なんで?なんで?なんで?」と聞き続けることもあり、好奇心全開になっている今の時期を受け止めたい、と何とか答えようとするのですが、余裕がないときはこれがなかなか辛いものです。自分との戦いという部分もありますね。
とはいっても、私のよい話し相手になりつつあることは確実で、すーがけーくらいのときにはYoくんが出勤している半日がとてもとても長く感じられたものでしたが、今はあっという間に時間が過ぎていきます。世話する量が一人分増えたということに加えて、会話に張り合いがあるのが大きいです。
レイバーデイウィークエンドが明けて来週から、プリスクールが本格的に始まります。2010-2011年の年度始まりということで、今日はオープンハウスがありました。サマースクールではGrasshopper(ばった)だったのが、今度はLadybug(てんとう虫)クラスになるので、新しい担当の先生にご挨拶。そしてクラスメイトと家族にもご挨拶しました。殆ど同じ二歳半から三歳までの子たちです。いただいた予定表では週ごとにテーマがあり、一週目から”Welcome to school / classroom rules”, “All about me”, “My family”と続きます。殆ど皆無に近いすーの英語力が、どうなっていくのか楽しみです。すー自身もプリスクールの再開を心待ちにしていたので、元気で週二回(火木の9時から12時半まで)通ってもらいたい、と願っています。