DIHS同窓会

様変わりした駅周辺、賑やかです。

「いよいよ私らも同窓会する年齢になってんなあ」とは、今日は来られなかったHちゃんの弁。卒業してから私の知る限り初の同窓会でした。いろんな意味でさすらいの十代の真っ只中を過ごした高校時代は、ある時期までこっぱずかしくて封印しておきたい記憶でもあったのですが、二十年も経つともう「懐かしい!」の一言です。時間薬という言葉はぴったりとは当てはまらないにしても、そんな感じで、三十人ほどの同級生たちとの再会は非常に楽しい時間でした。当時のことや近況について、話しているとあっという間。「行かないで」と半泣きで言っていた娘と約束した時間に間に合うよう必死で帰りましたが、帰ったら寝ていました…(六時半から眠ったとか、もっとゆっくりできたやん)。久々の一人で夜外出でもありました。留守番してくれた家族みんなに感謝です。