三歳検診と九ヶ月検診

ぼくのせいかつ、こんなんだい!

昨年末で担当の先生が引退したので、今日は病院が決めてくれた新しい先生との初対面でした。三たびの女医さん、てきぱきと診てくれ、とても感じがよく一安心。
すーは身長94.2センチ(37.1”)、体重13.2キログラム(29lb1.6oz)、初めて計った血圧は101/55、脈拍は75でした。腕に巻きつけて血圧を測ったときも「おおー初めて!」と思ったのですが、検診のためにガウン(私が入院していたときに着ていたのと同じ型)を出されたときは、それ以上に「おおー」でした。聴診器もその上からあてるのです。お国柄ですね。今どきの日本の小児科のことはよく知らないのですが、まさかガウンに着がえさせないですよね。検診の方は特筆することはなく、しいて言うなら身長のこと。いつぞや100センチと書き95センチくらいと修正したのは二ヶ月前のことですが、それより低いとはどういうこと?!最近でも背が伸びたなあ、と思っていたのは親の思い込みだったのかな。すーは心配していたチク(注射)がなくてご機嫌でした。次は四歳検診です。
けーは身長69.9センチ(27.5”)、体重8.2キログラム(18lb0.7oz)、頭囲44.8センチ(17.64”)でした。軽いほうでしょうが、もう低体重ではありません。スキル的な発育は順調なようでした。そろそろテーブルフードを始めてよいとのこと、テーブルフードって何となく感じはわかるのだけど、アルクの辞書で調べても出てこなくて、食卓に載っている大人と同じ食事、ということかな、と思っています。歯茎に黒っぽい部分があるのも、こういうことは赤ちゃんにはあることで心配しなくてもよいらしいです。舌の先の白い部分とあわせて様子をみます。注射はインフルエンザ一回目のみで、一ヵ月後に二回目を受けに行きます。写真は台所のタイルに寝そべって水を飲んでいるところ。
二人の検診、しめて四十分で終わり楽々でした。