四十一ヶ月誕生日

いつかの動物園

六月半ばにプリスクールの年度が終わり一区切りつきました。Ladybugsの先生方が作ってくれたアルバムは、九月にクラスが始まったときの二才のすーの写真が表紙となっています。入ってすぐに二ヶ月日本に帰ったので、まだホリディパーティのころも緊張気味。初めて見る写真もあり、だんだんとほぐれた表情になって、一年(というよりは半年強)の成長をとっくりと見ることができます。これは保存版。今は同じクラスのサマースクールに週三回通い、それが終わると九月上旬まで夏休みです。
基本的に一人でお手洗いに行き、着替えるようになりました。手をかけてもらう一歳のけーを横目に最初はしぶしぶといった部分もありましたが、四月から始めた自由学園幼児生活団の通信教育の影響で、少しずつ自分でできることは自分でするべきなのだ、と心したようです。
胡瓜とトマトの種の部分と卵ご飯と餅とみかんが大好き。肉系は食べたり食べなかったり、魚のほうが好きなようです。アイスクリームに目がありません。少し食が細くなっているでしょうか。
遊べるときには思う存分遊ばせているので、元気いっぱいの三歳児も少々疲れ気味の今日この頃です。ここのところの気に入りはブランコの練習と、キックボード。
徐々に英語もものにしているようで文章らしきものを話したり、質問にYes, Noで答えたりしています。横で聞いているとどうもあてずっぽうばかりではない様子。一方でルー大柴化も進み、「meがやる!」と言い出したときは流石に笑ってしまいました。後「I got shimbun(新聞)」とかね。