日系保育園の夏休み保育

今週は三日、日系の保育園の夏休み保育へ通いました。二月に見学してからずっと楽しみにしていたすー、長旅の後で体調が万全でなかったのですが、受け入れてくださってほっとしました。最終日の今日は、最後の三十分ほど家族と一緒に縁日を回るという趣向です。生徒たちは皆浴衣や甚平姿で可愛い。最初に昔懐かしいラジオ体操、その後百円券が十枚入った袋を渡され、ペットボトルの蓋で作った金魚すくいや、紙のチョコバナナ、たこ焼き、風船飛ばしなど回ります。いや〜先生も父兄も日本人が多いので、一時帰国した気分でした。最後の盆踊りではすーは「ねむい、おどらない」とストローラーにエスケープ。「いつもしっかりしているすーちゃんなのに･･･」とおっしゃった先生には、もっとどんな様子か聞きたかったのですが、もう一人のやんちゃ坊主があっち行ったりこっち行ったりで、目がまわりそうになっていた私です。最後は「眠くて眠くてたまらなかった（本人談）」すーでしたが、得たものはいろいろあったようです。定期的に通わせるともっと日本に近しくなれるのでしょうね。ただ、送迎往復一時間（半）はちょっと私に負担･･･かな。来年もできれば通わせたいと思った夏休み保育でした。今度は駐禁とられへんように気をつけな。