LA→SFO→Honolulu→京都

セキュリティ待ち

しばらく、一時帰国していました。亡父たちの十七回忌に参列するのが主な目的で、短い日程だったため、不義理をしてしまった方々もいて申し訳なかったのですが、何とか無事に戻ってきました。帰って翌日から子供たちはプリスクールへ行き、特にすーは、先生に「一日も休んでなかったように、馴染んでいたわよ」と言ってもらうくらいでした。
さて、振り返って旅の記録をつけていきますので、よろしければ、お付き合いくださいませ。まずは波乱の往路です。LAXからの飛行機が遅れたため、SFOでの乗継が間に合わず、どうしたことかと思っていたら、ホノルルで一泊して関空というスケジュール。早朝に出発したにも関わらず、SFOでも機嫌よく子供の遊び場で過ごす二人です。これは蒸気でトルネードを作り出す装置。

ホノルルでは預け荷物が出てこず、そのままホテルへ行く羽目になりました。あまりに疲れたので、即ご飯、即就寝。三時間遅い時差で助かります。

折角なので早朝に起き、海辺を散歩します。

手付かずの砂浜を走り回る快感。

すー、得意のポーズ。

寒いところにいるはずが妙にぽかぽかしていて、どうしてこんなところにいるのかしら〜、と時空の歪みを感じます。朝食バッフェには、洋食、和食の他に中華粥や惣菜もあり、改めて中華パワーを実感した瞬間でした。
食後はビーチサンダルを購入し、再び海へ。子たちは、パン一、オム一になって、本当にのびのび楽しそう。先週のサンタモニカの海よりも暖かく、穏やかです。左側がすーです↓。

けーはお父さんとお山作りです。

ダイヤモンドヘッドが二つ並びました。

空港では、行方不明の預け荷物をYoくんが探し出してくれて、これで安心して関空へ飛ぶことができます。予約していたシャトルタクシーは自動的にキャンセルされ、当日乗れるものはなかったので、最後ははるかで京都までたどり着きました。一日遅れで済み、無事法事に間に合うことができました。ほっと一息。