日本語補習校の入学式など

立派な看板です

すー、いよいよ小学一年生になりました。おめでとう!これから土曜日は9時から3時半まで日本語の補習校へ通います。いかにもセレモニーという雰囲気の入学式でした。Yoくんも珍しいスーツ姿です。

途中、飽きてしまったけーは構内の野外ステージをうろうろ。

式後、一列になって出てきた新入生たち。三つ編みにピンクのドレスがすーです。

すーは、一つの区切りと捉えたのか、今までになく日本語の勉強へ意欲を示しています。ただ、やはり彼女の中では英語の方がやりやすいらしく、葛藤は続くことでしょう。日本のカリキュラムと同じことを土曜日とたくさん出る宿題でやっていきます。親も頑張ります。
現地校でもいろいろあります。前後しますが、まずはオープンハウス。放課後に自分の教室に家族を案内して日ごろの成果をみせてくれます。その後、来年度の学年のそれぞれの教室の見学をして雰囲気を確認したり、先生とお話したり。これはすーの成果物です。赤ちゃん、幼児、ティーンネイジャー、大人の自画像を並べて描かれたものには感動でした。

二月の読書月間での総読書時間で表彰もされました。クラスで一番で呼ばれたとき。縞々ズボンです。

これは学年二位で呼ばれたとき。

いただいた参加賞やメダル、トロフィー、賞状です。これを機に読書能力が上がり、チャプターブックも読めるようになったのは収穫でした。今は新聞のスポーツ欄が気に入りです。

Spring Flingとは春の大騒ぎ?とでもいっていいのか?イースターやパスオーバーの時期に合わせて一週間ある春休みの前にお遊びイベントありました。ウサギの耳をつけています。昔の格好をしてくるコスチュームディでもありました。分かりにくいですが一応60年代風のつもり。

担任の先生がクラスのお友だちの名前を入れて、ピーターラビットのご本を読んでくれています。

クラフトアクティビティで作ったお花。

暖かくなったり冷え込んだりを繰り返しているロサンゼルスの春です。