二度目のサンクスギビング

サンクスギビング

昨年(の様子はこちら)に引き続き、A&Bのおうちでサンクスギビングディナーをよばれました。今年は少し準備を見学させていただけることになって、非常にためになりました。三日前の月曜日に買い物に行って、火曜日に作りはじめていたらしく、当日はターキーをじっくり焼くのと付け合せやグレービーの準備。Aは迷いのない熟練の手つきで進めていきます。
まず一皿目は苦めの野菜とヤム芋をシャンパンビネガーなどで和え、最後にざくろと胡桃を散らしたB製サラダ。それからハーブの薫り高いスープ。これらをいただいている間にAがターキーを取り分けて、スタッフィング、マッシュポテト、人参とパースニップス、グリンピースを運んでくれました。Bが長年かけて完成させたスタッフィングもA特製グレービーも美味。最後はYoくんの同僚Aが奥さまCと作ったパンプキンパイとCのご祖母さまレシピというアップルパイ、それからチョコレートケーキを少しずつつまんでもうお腹いっぱい。それでも、その後のゲームタイムで勧められた半分チョコレートコーティングされたドライフルーツも、「サンクスギビングだから」といただきます。これがまた美味しくて、次々と胃袋に消えて。これからのホリデーシーズン、いかに体重を保持するか勝負の時期です。
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