Exploratorium

2005年夏のApple Hillで面白いワークショップをしてくれたMがホスト。世界で一番愛する妻の次に大切なのはこの博物館だといいながら、限られた時間内でたくさんの展示物を分かりやすく説明してくれました。塔の中で共鳴させた音の波長から耳の仕組みに話が繋がったり、何よりもパワフルさに圧倒されます。来館した子どもに、なんだろう、という疑問を持って帰ってもらえる博物館作りをしているのだとか。たくさんの小さな展示があり、何度来ても楽しめそう。Yoくんの目がキラキラしていました。
HP SSKのご一行とはここでお別れ。食事を含め新しい環境での忙しい日程を頑張って過ごした子どもたちには頭が下がります。特に若年層の男の子たちには厳しい部分もあったとも思えます。途中で解任された(?)団長はじめ運営された方々のご苦労も並大抵のものではなかったことでしょう。次年度以降の来米を楽しみにしています。
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