退院

すーのあし

米国での初入院生活5日間は、使い捨ての思想、移民の多さなど、改めて考えさせられるものでした。写真はすーの足。入院中は赤ちゃんと両親にタグをつけて、取り違えのないようにされていて、更に赤ちゃんの足には誘拐防止のタグもつけられています。退院の時には担当者が病室にやってきて、しっかり確認した後タグを切ってくれました。車椅子に乗った私に抱かれて、すーの初めての外出は強風なれど晴天なり。車の中ではずっとおとなしく寝ていてお利口さんでした。