初釜

社中の初釜でした。久しぶりにお茶に触れられて、本当に嬉しいひと時でした。先生や準備、点前、水屋をしてくださった社中の方々のおかげだとありがたく思っています。珍しい趣向でしたので、道具の扱いなどよく勉強させていただきました。着物を着る前にけーの出血騒ぎがあったり、一人なのについカープールレーンを走りそうになったり、何だか慌しかったのが、お席に入るとすっと切り替わって、こういう場が今こそ必要なのだと改めて感じました。去年は一度しかお稽古に行けませんでしたが、今年は月一回は通いたいと思っています。