Festival of Books

何千というテントがひしめいています

毎年四月にLos Angeles Times が主催しているFestival of Booksへ行ってきました。特に子供向けエリアは大混雑。けーの機嫌が悪かったので、そそくさと本だけ選んで帰ったのですが、ちょうどステージではJulie Andrewsが絵本の朗読をしていました。メアリーポピンズやサウンドオブミュージックで有名な方です。アルトな声が落ち着いていて渋い。彼女の前は、すーも持っている絵本の作者が読み聞かせをしていたのでした(後で知ったのですが)。人が集まるわけです。あと二年ほどしたら、けーも大きくなってもっと楽しめるイベントだろうな〜、と楽しみにしています。インド料理のフードトラックが妙に美味しかった。次回はクッキングデモンストレーションもじっくり見たいものです。フードコートは競技場に設営されていて、何だか気持ちよかったです↓。

前回参加したときのUCLAからUSCに会場が変わったため、ダウンタウンのユニオンステーショーンからフリーシャトルを使いました。折角だから、と初めてMetroに乗ってダウンタウンに行きました。

LAで初めての公共交通機関にわくわくしていたわけですが、行きは目新しさが勝ちよかったものの、帰りは妙に車内が混雑している上にほとんど昼寝ができず疲れているけーがぐずり、疲れてしまいました。乗っている時間はRed Lineの最初から終わりまで30分程度なのですが、その前後の待ち時間などいれると、車の方が早いのですよね。しかもRed Lineはずっと地下を走るわけで飽きやすいのがまた難点です。シャトルバスでは移り行く景色に、ずっと食いついて楽しんでいた二人でした。