九月いろいろ
久しぶりにLACMAへ。もうすぐ終わってしまうExpressionism in Germany and France: Van Gogh to Kandinskyという表現主義の展覧会を観に来ました。
ゴッホの珍しい線描画。
今回妙に気になったのが、Robert Delaunayという人の絵でした。”Saint-Severin No.2”
けーの好きだったのは、Heinrich Campendonkという人のこれ。
アールデコテキスタイルのこじんまりとした特別展も素敵でした。
すーの念願かなって室内スケートリンクへ。
すーは根性出してウォーカーなし、けーはまだ若いのでウォーカーありで。
Yoくんとの月一ランチデートはAsaneboでした。デザート代わりのうに、美味でした。
高校時代の親友がご主人の駐在でLAに来ました。嬉しいわ〜。お土産の一つ、宝の麩をいたく気に入ったうちの子どもたちです。
ある週末は、Griffith Park周辺の機関車めぐりです。Travel Townの機関車に乗った後は、お隣のLive Steamer Museumへ。
こちらはまたぐタイプのモデルです。
Los Feliz側のはTravel Townと同じシステムでしたが、ちょっと本格的。
トンネルに入ります。
もうすぐ出ます、というところ。
すーは、Reading Reading Comprehensionというタイトルで表彰されました。毎月クラスから四人ほど学業やお行儀などのテーマで選ばれます。
彼女が今気に入っているのが、Yoくんが自分のために買った”What if?” 繰り返し読んでいます。
What If?: Serious Scientific Answers to Absurd Hypothetical Questions (English Edition)
- 作者: Randall Munroe
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin Harcourt
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: Kindle版
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お友だちに好きな本、好きなぬいぐるみ、写真などについて説明します。
すーが週一度参加しているFarm Clubの助けになれば、と小学校のファームのお世話係のボランティアを始めました。豚一匹、羊三頭、ニワトリ十羽、アヒル四羽、ウサギ二羽、モルモット三匹の餌やりと掃除です。鶏が卵を産んでいたら回収もします。この子シャーロットという名前なんです。可愛いでしょ。
羊が一番食いしん坊で自分の感情に素直、他の動物用の餌にも迷いなく突進しています。最初は怖かったのですが、週一回通うようになり今や羊を軽くいなせるようになってきましたよ(←ホントかな?)。
その分、お茶のお稽古に行く時間が取りづらくなってしまいました。今月は一度だけのお稽古で四ヶ伝でした。おまけ、うちの男子チームです↓。