和菓子三種

苺大福

若鮎、苺大福、練りきりの三種を達人に教えていただきました。若鮎で皮を形作りながら焼くところ、苺大福で求肥をうまい具合に包むところなど、あちこちで難所があり、自分の不器用さ加減を悲しく思いながらも、出来上がると何と嬉しいこと。正直に申しますと、若鮎の皮は殆ど焼いていません。自主練習頑張ります。練りきりは抽象的で想像力に訴える方が和菓子らしいと思いながらも、具象に走ってしまいました。五月のイメージ、伝わりますでしょうか。
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