一ヶ月検診とパンプコネクション二回目をはしご

学校は不平等だ。

月誕生日から一夜明けた一ヶ月検診の結果は、身長21 3/4インチ(55.2センチ)、体重8ポンド12オンス(3,969グラム)、頭囲15インチ(38.1センチ)と順調な成長振り(一週間検診の結果はこちら)。担当の先生が休みで代わりの先生が、体に聴診器を当てたり、目や口の中を覗き込んだり、と懇切丁寧に診てくださります。生後六週間くらいで、午後から夜にかけて不機嫌になる時期があるから、と前もって対応を教えてくださったのはありがたかったです。
その足でパンプコネクションへ。一週間の成果を見せるはずが、気持ちよく夢うつつのすー。飲んだ(英語ではeatと表現するのが面白い)量は先週とほとんど変わらないながら、吸い付きや母乳の量で進歩あり、と言ってもらえたのが何より嬉しいことでした。
今までの中で最長の四時間に渡る外出も、予想以上にすんなり終わり、途中、初めて子連れでスーパーマーケットに立ち寄ることもできて、これも一ヶ月経った証と嬉しいことでした。新生児のころにぴったりサイズだった洋服が着られなくなり、伴ってほやほや感が消えつつあり、順調な成長に嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。本当にあっ!という間の一ヶ月でした。
写真は小児科で待っているときに、題名にぎょっとした絵本です。四歳の男の子がプリスクールで社会性と自我を身に付ける様子が微笑ましく描かれている内容に、こういう題名が付けられているのがいかにも米国らしいとも言えましょうか。