こどもがつくるたのしいお菓子作者: 婦人之友編集部出版社/メーカー: 婦人之友社発売日: 1979/12/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るお菓子作りといえば、小学生の頃にこの本を見ながら、夢想したり実際に作ったりしたこと…

七夕素麺（胡瓜・トマト・サラミ・錦糸卵・椎茸） 7月7日は素麺の日だそうです。平安時代の延喜式に、七夕に素麺を食べて夏ばて予防をしたという記述があり、もともとは奈良時代に中国から伝わった「麦縄」という揚げ菓子を食べていたらしいです。日本では笹…

Reさんに誘っていただいて、リトルトーキョーで開催されたお菓子のデモンストレーションと試食会に足を運びました。講師は、二月にドイツはシュツットガルドで開催されたUIPCG第12回国際ジュニア製菓技術者コンクール（25歳以下）で、金メダルを獲ったという…

バラクーダのソテー、ポテト・ナスのプロバンスハーブ、胡瓜、トマトとバジルのスパゲティ Taちゃんさんが先週末の釣果をお福わけくださいました。お薦めどおり、シンプルに塩コショウでソテーして美味しくいただきました。結構淡白なお味。付け合せも全てい…

牛タンシチュー、マカロニサラダ、グリーンサラダ、ホワイトコーン、ガーリックブレッド 先日の牛タンを使ってシチューです。オーブンでぐつぐつ煮込んでできあがり。グリーンサラダ以外のものは、昨日のN家からのお土産。特にお母さまお手製のマカロニサラ…

アメリカが独立宣言を公布してからちょうど230年目の今日、Na家主催のBBQパーティに呼んでいただきました。ドアには星条旗のリボンが飾られ、わんこのLuちゃんが首に巻いてもらったバンダナも、テーブルの上にも、さらに席札にも星条旗のデコレーション。BBQ…

下旬の茶会でお点前をするために、立礼の稽古をしました。立礼（りゅうれい）は椅子席で行う点前で、確か明治5年の京都万博で正座できない外国人のお客さまをもてなすために、11代玄々斎が考案されたものと聞いています。結構シンプルなのですが、道具の位置…

昨年のこの日にアメリカにやってきたのでした。

前日から拙宅に来てくださっている気鋭の若手研究者さいたつさんに、牛タンの調理法を伝授していただきました。まずは、牛タンを買ってきて、軽く茹でて、氷水で冷やします。 皮を剥きます。硬いのでとても大変。フライパンで軽く表面に焼き目をつけて、キツ…