2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 やってしまいました★

以上、全部徒歩圏内の上にまだ四時過ぎなので、せっかく一日乗車券もあることだし、トラムを乗りまくることにしました。9路線を全て制覇する勢いで楽しんでいたのですが、屈強な男性の登場でガラガラと崩れてしまいます。この人は無賃乗車のチェックマンで、…

 教会群

町の歴史的建造物案内の薦めに従って、教会群を見物します。 Petrikircheはとてもシンプルな教会です。起こりは1150年と古いのですが、第二次大戦で爆撃に遭い今も改修中のようでした。懺悔室、二つ並んでいますが、懺悔する人の背中同士が今にもくっつきそ…

  Otto Von Gvereche

Altermarkt古い市場では現在でもお肉、野菜、日用品、本、植物などの露店、軽食の屋台もいくつか出ています。今いるゲストハウスは共同キッチンなので、買い物はパスして、その外れにあるこれもかなりの歴史的建物であるらしい旧市庁を見物したのですが、改…

 Schwarzwalder Torte

今日のランチはケーキにしました。ドイツはケーキが多彩らしいので一度食べてみたかったのです。これはたぶんSchwarzwalder Torte ドイツ南方にある有名な黒い森を題材にしたチョコレートケーキかと思いますが、それほど甘くないクリームとチェリーがたっぷ…

 Dome

トラムの一日乗車券を買って、まずは町の象徴Dome ドームを見学します。937年にオットー一世が建てたというこの建築物は100mを越える2本のドームを持ち、町一番の古さを誇ります。観光客も結構います。多くは13〜14世紀の装飾品に交じり、ドイツ表現主義を代…

 Magdeburg観光

この旅初めて一人で外出です。L.A.からやってきて二週間ですが、スペイン行ったりハンブルグ旅行したりしていたので、Magdeburgには一週間くらいしか実質滞在していません。とはいえ、ようやくザクセンアンハルト州都で今年生誕1200年にあたる町を見て回るこ…

 ドイツ語

少しずつドイツ語に慣れてきました。あくなき飲食への追求の結果、このカテゴリーの言葉はよく覚えます。耳も少しだけ慣れて、英語と近い言語であることがわかってきました。

 Schweinsteak mit Salzkartoffeln und Leipziger Allerlei

大学のカフェテリアは簡単にドイツの食を知ることができる窓口です。メニュは日替わり三種とサラダバーというシンプルな構成。その中から好きなものを選びます。今日は、「豚肉ステーキと塩したジャガイモ&ライプツィヒ風野菜のごたまぜ」にしました。 Yo君…

 Taipan 大班

チャイニーズ&タイレストランという触込みのTaipanに行きました。本当はラーメンが食べたかったのですが、焼そば、カレーチャーハン、豚と野菜炒めをオーダー。久しぶりのアジアの味、どれもよい!しかもお箸!特に三品目の炒め物は、たけのこの食感が嬉し…

 私の古寺巡礼 二 京都Ⅱ

私の古寺巡礼〈2〉京都2 (知恵の森文庫)作者: 井上靖出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/11/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る井上靖さん監修による古寺巡礼シリーズ二冊目です。一は後もう少しというところで、L.A.に置い…

 Magdeburgへ

4日に渡るHamburg滞在も終わりです。BrとVoには本当にお世話になりました。ホームステイさせていただいたので、単なる旅行ではなく「生活」したような気分もあります。心から感謝です。 再びMagdeburgへ移動です。ここ二週間ほどヨーロッパでのベースにして…

 St.MichailisとRathaus

ハンブルグの象徴とも言われるSt.Michailis聖ミカエル教会は、とにかく内部がゴージャス。今回のドイツで見た教会の中では、一番曲線を多用した、また説教台が立派な教会です。132mの塔は途中の82m地点までエレベータで登れます。立派なルターの像が建ててあ…

 Luigi's

細くて長いものが大好きなYoくんが禁断症状を訴え、スパゲティを食べることにしました。シンプルにナポリタンとボロネーゼ。イタリア系のご主人の顔立ちを見て、ちょっと期待したのですが、麺にこしが全くない!こしという概念がここらの人にはないのでしょ…

 日本語

港めぐりツアーでとても可愛い1歳半くらいの坊やとご両親を見かけました。坊やの面倒をよくみているパパもかっこよく、注目していたのですが、Tシャツにカタカナらしきもの発見。Rock Star 志水アキって、誰でしょう。一昨日、Wittenbergeで見かけたアカミミ…

 ハンブルグ港めぐりツアー

Brの車でハンブルグまで。まずは港めぐりツアーに参加します。生憎ドイツ語だけのツアーしかなかったのですが、それでも充分楽しめます。英語と共通の言葉があるドイツ語の節々と他のお客さんの視線から、ツアーの内容が何となく掴めるように思えます。船の…

 フクシア

とても綺麗なお庭のお花、フクシアっぽいと思ったのですが、そうでもないような。

 お庭朝ごはん

今日は晴れ、昨日と比すとかなり気温は高く30度近くまで上るのだとか。とはいっても、5分毎に雨、風、晴が目まぐるしく変化するのが、北ドイツに位置するハンブルグの特徴らしいので油断はできません。ともあれお庭で朝食です。飾ってある立葵にミツバチがや…

 噴水ショーと夜景

公園で夏は毎日クラシックと噴水ショーをしているそうで、地元の人たちが沢山集まっていました。その後、川べりの夜景や古い建物のライトアップを楽しみ、深夜の帰宅となりました。お二人に感謝感謝です。特にVoは明日は七時に仕事に出かけるというのに、遅…

 Weizenbier

ヴァイツェンビールは小麦が原料の発泡性の強い南ドイツのビールだそうですが、それにレモネードをミックスしている飲み物です。お隣はSagresというポルトガルビール。

 Sagres

Br,Voと合流し、飾り窓などで有名なReeperbahnリーパーバーンを通り抜け、Fishmarkt魚市場やAlter Erbetunnelエルベ川トンネルを見物した後、ポルトガル料理店Sgresに連れてくださいました。ポルトガル料理店だけどドイツの典型的な料理と勧められたメルルー…

 Neue Ansichten für Hamburg

「ハンブルグのための新しい眺め」実際にこれは展覧会名ではなく、Hamburger Kunsthalleハンブルグ市立美術館のキャッチコピーのようです。中世のキリスト教の絵画や彫刻などが山のようにあり、一部は近代の絵画もありました。いろいろある中でやはりムンク…

 Uバーン

 Nagel

中央駅前のNagelは創業1848年、カウンターには酒瓶が立ち並んでいます。ここでいただいたのはまずErbsensuppe mit Rauchspeck 、Zwei Matjes-Filets in Dill-Senfsauce マスタードソースにて>、Frisches Seelachslilet „Provencale“ プロバンス風>の三品。私…

 松清庵

この美術館に足を運んだのは、お茶室があるとガイドブックで読んだからです。三畳の茶室とみその棚の展示がありましたが、ガラスのドアで仕切られ、残念ながら近くで拝見することはできませんでした。月に5回ほどデモンストレーションがあるようです。

 チェスと美人画

今日の一軒目はMuseum für Kunst und Gewerbe美術工芸博物館です。 チェス関連の膨大な展示品が次々と我々を襲い、開放してくれません。10世紀ごろの素朴な象牙の駒から近代のマイセン陶器によるもの、イギリス人とアフリカ人を模した駒、中国製の精緻を極め…

 ハンブルグ続き

さて、ハンブルグはベルリンにつぐドイツ第二の都市、とはいっても人口165万人ですから京都より少し大きい程度で大阪には及びませんが、なかなか面白い町です。Magdeburgも流れていたエルベ川の下流、海から35kmのところで大きな港町となっていますから、雰…

 部屋からの景色

お世話になっているBrのおうちは、Naheという郊外にあります。Hamburgの中央部分から車で40分、途中からは景色が変わり牛や馬が群れる牧場を横目に見ながらのドライブとなります。京都で言うと京北町くらいの印象でしょうか。のんびりとした住宅地の一軒で自…

 ハンブルグ

只今、学生街のカフェバーにてちょっと間ワイヤレスに繋いでいます。またトルコでテロがあったとか物騒な話も聞きますが、おかげさまで無事元気です。京都は巡行の日でしたね、暑かったんだろうか。こちらは少し寒くて、たぶん20度きっていると思います。Br…

 ジャガイモ尽くし

晩御飯は再びBrの手料理です。一皿目はジャガイモスープ サワークリーム添え、クリームの酸味が程よくジャガイモ好きにはたまらない一品。二皿目は南独のお料理でジャガイモとチーズのパンケーキだそうですが、辞書には載っていないほどローカルなもののよう…

 ドイツ車事情2

帰り道はアウトバーン。Voは一般道でもかなり意欲的なドライビングが印象的でしたが、出すときは本当に出します。追越車線を突き進み、あおり、退かせて、時速200km。それでも右車線に退いた後からはそれ以上の速度の車がカーン、と走っていくのですから、恐…