2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 Köstrißer

コーヒーよりも安いのを見て、思わずオーダーしてしてしまいました。これは黒ビールだと自信がありました。Laylaで飲んだ記憶です。

 Flair

昨晩敗戦した私の前でYoくんが食べていたSchwineschnitzel、とんかつですが、お腹いっぱい食べたくなりました。最初の頃に晩御飯を食べて美味しかったFlairでオーダー。これは間違いがない。

 Jever

初日の晩に飲んだ黒いビールが忘れられないのですが、今日も色の薄いピルスナータイプでした。おさけまでついてない。でも充実したよい一日でした。

 敗北

この食いしん坊の私が食べられないものに出会いました。Blut-und Leberwurst,メニュにあった英語訳はBlack pudding and liver sousage.レバーのソーセージはBrのおうちでもいただいているし、これにザワークラウトとジャガイモ添えとあったので、残り少ない…

 雑感

今日は本当に沢山のものをみましたが、日本ではあんまりこういう戦禍のようなものを身近に感じる建物ってないですね。ベルリンが特別なのかとも思いましたが、マグデブルグ観光中でも戦争を感じましたし。先の終戦から今年で60年、8月6日、9日、15日には追悼…

 Kaiser-Wilhelm-Gedächtnis Kirche

プロイセン国王ヴィルヘルム一世が成し遂げたドイツ統一を讃えて建てられたカイザー・ヴィルヘルム記念教会ですが、二次大戦の爆撃で破壊されたままになっています。ベルリンの陸の玄関口Zooツォー駅の近くで、わざと修復せずに戦争の悲惨さを生々しく今に伝…

 ベルリンの壁

ポツダム広場にはベルリンの壁が一部残されています。地図や壁がある頃と現在との対比写真などの掲示もあり、ドイツ語がよく分からない私にも何となくの概要を掴めるようになっています。壁の崩壊後に生まれたであろう孫に一生懸命説明をしているおばあさん…

 ユダヤ人犠牲者慰霊碑

ブランデンブルグ門からポツダム広場へ向かう途中に現れたのは、最近完成したというユダヤ人犠牲者慰霊碑です。10,000平米はあろうかという土地に起伏をつけて、いろんな高さの石をいろんな傾きで建ててあります。端っこでは腰よりも低かった石が、真ん中に…

ブランデンブルグ門にたどり着きました。ここはベルリンを象徴する場所だけあって、一層人が多いです。遠くに見えるのは、Siegessäule 戦勝記念塔ジーゲスゾイレ。「ベルリン・天使の歌」の内容、全く覚えてないので、また機会を見つけて観たいものです。

 アイスクリーム

博物館島を出て、このエリアの目抜き通りウンター・デン・リンデンを歩きます。マルクス、アインシュタインらを輩出したフンボルト大学、戦争と暴力支配の犠牲者のためのノイエヴァッヘなどの前をぶらぶら歩き、Cafe Einsteinで休憩。気温が夏のように上がっ…

 Altes Museum

ファサードに18本もの柱が立ち並ぶ旧博物館には、これまた時代物の陶器やオーナメントがところ狭しとひしめいています。そしてここでも神話の登場人物が集合しているホールがありました。このNike(ニケ)さんは勝利の女神で、ナイキの由来もここにあるのだ…

 Currywürst

最近、ベルリン名物になっているというカリーヴルストです。ケチャップ味がこゆいのでカレー粉は香りづけ程度のお役目です。博物館島の対岸では、木陰ではのんびり蚤の市が開かれていました。

 Pergamonmuseum

世界遺産の博物館島に着いたら目指すは、名高いペルガモン博物館。紀元前2世紀に建設された古代ギリシャ ペルガモンの『ゼウスの祭壇』は素晴らしい。それぞれのフリーズにギリシャ神話の神々が巨人と戦っている様が彫りこまれています。祭壇には実際に登っ…

 ベルリン

一日観光へ出かけます。今日は、Alexanderplazアレクサンダー広場→Musuemsinsel博物館島→Unter den Linden ウンターデンリンデン→Brandenburger Tor ブランデンブルグ門→可能ならPotsdamer Plaz ポツダム広場というルート。8時過ぎの電車に乗って、アレクサ…

 再び大班

オープンエアでの「セヴィリアの理髪師」を見に行こうと思っていたのですが、あまりの寒さに断念。夏盛りのはずがここは初冬の寒さなのですよ。散歩をしつつ気に入ったレストランがあれば入ろうと思っていたけれど、歩いた場所が地味すぎたのか手ごろなもの…

 ストロベリーケーキ

散策に疲れて、おやつの時間です。mit sahne クリーム添えにしたら、このボリューム。下手したらケーキを凌ぐ大きさですが、全く甘みがなくあっさりしています。

 ジャガイモスープ

お昼ごはんに、Magdeburger Kartoffelsuppe mit sommar gemüse, Majoran und Wiener Würstchen 「マグデブルガージャガイモスープ 夏野菜、マヨラナ、ウィンナーと」とMozzarella Baguette 「モッツァレラバゲット」をいただきました。ドイツのスープは本当…

 城をとる話

城をとる話 (光文社文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/11/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る1965年の日経新聞夕刊連載作品です。関が原の頃に、車籐左という一人の浪人が上杉と伊達の国境…

 ドイツワイン

こちらに来て初めてのドイツワインは、リースリングでした。

 おすし

今晩はMiとRaが寿司パーティを開いてくれると聞いていたので、ドイツ風寿司をご馳走になれるのかと思っていたら、何のことはない、私が作るのでした。町一番のデパ地下に行くと、貝割れや三つ葉はさすがにないものの、お米、海苔、醤油、お酢など一渡りは揃…

 侍はこわい

侍はこわい 時代小説 短編集 (光文社文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/01/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る直木賞を受賞前後に書かれたものを発掘して編まれた短編集です。本当にすいすいと読み…

 ゲストハウス 

Bratklöße, ミートボールです。どこからどう見てもハンバーグ、暖かくて嬉しい〜といただき始めたものの、すっごく塩辛いのです。付け合せはカリフラワーのはずが、昨日と同じポテトサラダでしたが、これで中和させておりました。 このカフェテリアのホーム…

 Holunder

デザートはバニラアイスクリームのシロップかけ。Holunderはニワトコという樹木か何からしいのですが初めて聞いた名前で、こうなってくると、素直にニワトコとはこういうものであるのか、とおとなしく味わうことに専念するわけです。レモンを蜂蜜で割って、…

 Pe家での食事会

Peが晩御飯をご馳走してくださいました。エルベ川沿いのとても見晴らしのよい部屋で、遠くにドームも見えます。いろんなことに興味のある方らしく、画集やら沢山の本に囲まれた生活のようです。カレンダーは錦絵のものでした。 まずチキンボールスープ。スー…

 傘

夕方も暴風雨。お気に入りの傘の骨が折れました。

 Kuchen

カフェの隅っこにケーキがあったので所望。すぐりとさくらんぼのソースに、メレンゲを載せて焼き、仕上げに蜂蜜の一種がかけてあります。甘酸っぱさがちょうど良い。ドイツのお料理は総じて味が濃い目なのに応じて、お菓子も少し甘いですがドイツ独特の苦め…

 ゲストハウスにて

2 Wiener Würstchen, Kartoffelslat hausgem.ウィンナーソーセージと自家製ポテトサラダ。ポテトサラダは自家製と謳うだけあって、りんごや卵が入り人の手の温かさを感じるものでした。

 雨

台風みたいに傘が飛んでいくかと思うほど、よこなぐりの雨です。それに寒い。夏じゃありません、秋です。ウールのアンサンブル、分厚目のパンツ、薄手のストールを巻いて出かけても冷んやりします。桃太郎のおばあさんのように、風雨の中、やむなく洗剤を買…

 細くて長いもの

また細くて長いものを求めてイタリアンレストランへ。前回ピッツァが美味しかったところです。スパゲティ・アマトリチャーナはすごい量です。200gは麺を使っていますね。ソース合格、麺もまあまあ合格。だんだんこしをあきらめつつあるので、点が甘いんでし…

 ネイル

気を紛らわすために爪のお手入れをすることにしました。初自分でラインストーンを付けてみました。Kanaちゃんにいただいたものを持ってきていたので〜。ここまで長く伸びることは今後ないかもしれないので、記念に置いてみます。ラインストーン部分は小さく…